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NFTスポーツとは?特徴や購入方法、国内外の事例まで徹底解説!

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世界中のスポーツファンがリアルタイムで感動を分かち合える現代において、NFTスポーツというコンテンツも盛り上がりをみせています。

日本においてスポーツジャンルは成長が期待されている産業です。

スポーツ庁の発表によれば「2025年までに現在の市場規模5.5兆円から約3倍の15兆円にする」と目標を掲げ、成長を推進しています。

また、スポーツはトレーディングカードやサイン、グッズがプレミア化しやすいジャンルと言っても過言ではありません。

そのためデータの唯一性を保証できるNFTの技術と相性がよく、NFTとスポーツを掛け合わせた「NFTスポーツ」という新しいコンテンツが登場するようになりました。

そこで今回はNFTスポーツの特徴や購入方法など、事例を交えながら徹底解説します。

NFT スポーツとは?

NFTスポーツとは、従来のスポーツジャンルとNFT、両者の特徴を組み合わせてファンに新たな楽しみ方や価値を提供するコンテンツです。

NFTとは、ブロックチェーンの技術を活用し、デジタルデータが唯一無二であることを証明する仕組みです。ブロックチェーンは改ざんされにくく、ユーザー全員が取引履歴を確認できるといった特徴があります。

デジタルデータをNFTにすることで「誰がいつ作ったか」「どのような取引履歴があったか」などの情報が時系列で明確にできます。

そのため、コピーが簡単なデジタルデータでも「ニセモノ」ではないことが証明でき、希少価値が生まれるコンテンツと結びつけることで、金銭的な価値が生まれるようになりました。

スポーツジャンルにおける、選手のサインやトレーディングカード、ゲーム、動画配信などのコンテンツとNFTを結びつけ、デジタル商品の売買やコレクションを可能にしたのが「NFTスポーツ」というコンテンツです。

NFTスポーツにおける3つの特徴

これまでのスポーツジャンルのコンテンツとは違う、NFTスポーツの特徴を3つ解説します。

  1. さまざまなコンテンツの所有者が明確になる
  2. ゲーム内アイテムが資産価値を持つようになる
  3. 暗号資産の活用で国や地域を問わず楽しめる

さまざまなコンテンツの所有者が明確になる

スポーツのコンテンツをNFTにすると、それらさまざまなコンテンツの「所有者」が明確になります。

デジタルデータであれば画像や動画、電子チケットなどにNFTを応用して「唯一無二」の証明が可能だからです。

今まではトレーディングカードやサイン、試合の切り抜き動画や画像などデジタルデータにできるものは偽造やコピーが簡単で、本物かどうかを証明することが困難でした。

また、試合のチケットなどは不正転売により、ファンや運営側にも損害を与え、問題視されてきました。

スポーツのコンテンツにNFTを活用することで、販売元や購入履歴、所有者が明確になり、コピーや転売の抑止につながります。加えて、NFTであれば劣化や破損、偽造や窃盗などの心配がないので、価値を保ったまま手元に残すことが可能です。

また、現物のアイテムでは、プレミア化したものを転売されても運営者や選手には収益が還元されません。一方、NFTであれば、二次流通でも収益が還元される仕組みが整っています。

このように、さまざまなコンテンツの流通や収益還元の透明性が保たれていることはNFTの大きなメリットです。

ゲーム内アイテムが資産価値を持つようになる

NFTスポーツゲームでも一般のNFTゲームと同様、アイテムや選手がNFT化されており、トレードや売買を行うことで資産価値を持つようになります。

レアな選手はステータスを高く設定されていたり、ゲーム内で有利に活躍できたりするため、必然的に価値が高騰していきます。

ゲームのプレイヤー同士でレアな選手をトレードや売買すれば利益が出るので、ゲーム内でもトレーディングカード同様の価値が生まれるのも特徴です。

また、NFTを活用したブロックチェーンゲームは、暗号資産(仮想通貨)とも連携しています。ゲームをプレイすればゲーム内の暗号資産が貯まり、それをお金に換金することも可能です。

ブロックチェーンゲーム内のNFTには資産価値がつくようになり「ゲームをしながら稼ぐ」ということも可能になります。

暗号資産の活用で国や地域を問わず楽しめる

ほとんどの場合、NFTは暗号資産を使って売買するため、国や地域を問わず取引が可能です。

これまではゲームや販売プラットフォームの都合上、国や地域によっては対応していないというケースがありました。

そうした制限がNFTおよび暗号資産の利用によって取り除かれたため、多くの人が参入しやすくなっています。

世界中で楽しまれているスポーツという文化と、NFTや暗号資産といった最新の技術が合わさることで、より多くの人が楽しめる文化が生まれるかもしれません。

NFTスポーツはまだまだ発展の余地があり、これから普及する可能性は高いといえるでしょう。

NFTスポーツの事例5選

ここではNFTスポーツの事例を5つ紹介します。

  1. バスケ「NBA Top Shot」
  2. 野球「PLAYBACK9」
  3. サッカー「トレサカJリーグ」
  4. 格闘技「RIZIN FIGHTING COLLECTION」
  5. 体操「KOUHEI UCHIMUR PROJECT」

事例1:バスケ「NBA Top Shot」

画像:NBA Top Shot公式サイトより

NBA選手のデジタルトレーディングカード「NBA Top Shot」は、NFTスポーツの中でも知名度の高いコンテンツです。

トレーディングカードの特徴としては、静止画ではなく印象的なシーンを数十秒の動画で切り取ってNFTにしており、人気選手であればレア度も増し、1枚1,000万円以上の高値がついたことでも注目されました。

おもな楽しみ方は以下の5つです。

  1. デジタルカードの収集
  2. カードの売買
  3. ユーザー同士のコミュニティ
  4. 所有カードを表示する機能
  5. 新しくリリースされる商品の順番待ち

実物のトレーディングカードを買うときのように、中身が見えない状態で販売されています。価格は1,000円前後から数万円ほどです。

パッケージを開ける時のワクワク感や、レアカードを引き当てた時の高揚感をNFTでも味わえるように工夫されています。

また、外部サーバーにてコレクターたちが自由に語れる場が用意されており、収集だけではなくコミュニティでの交流も楽しめます。

さらに、新作カードの発売があったら「順番待ちしないと買えない」という面白い機能があるのも特徴です。実際のトレーディングカード同様に発売日に店舗に行き、並んで買うという疑似体験を再現しています。

事例2:野球「PLAYBACK9」

画像:PLAYBACK9公式サイトより

PLAYBACK9」は、横浜DeNAベイスターズの球団公式サービスです。試合の名場面を切り取ったハイライト動画をNFTにして、数量限定で販売しています。

価格は1点、1,000円前後〜4,000円ほどで、申し込みが多い場合は抽選がおこなわれる仕組みです。

ファングッズの一部として販売されており、次のような特徴があります。

  1. 名シーンの収集
  2. 収集したシーンの売買

名シーンをアルバム機能でストックし、いつでも見れるのが特徴です。それぞれのシーンには、運営が定めた基準で4段階のレアリティが決まっており、レアリティによって価格が異なります。

また、保有しているシーンを出品したり、他のユーザーから買ったりすることもできます。売買プラットフォームは「LINE NFT」を使用し、日本のファンに特化した仕様です。

購入したシーンの売上は、そのシーンで活躍した選手に一部支払われるので、応援したい選手のNFTを買うことで間接的な支援が可能になります。

コレクションアイテムとしてだけでなく、選手や球団を「応援するNFT」というのも特徴です。

事例3:サッカー「トレサカ Jリーグ」

画像:OneSports公式サイトより

「Play to Earn(プレイトゥアーン)」の概念をもつNFTゲーム「トレサカJリーグ」です。

Play to Earnとは、ゲームをプレイしてNFTやゲーム内のポイント(暗号資産)を獲得し、遊びながら稼ぐというゲームコンセプトを意味します。

開発会社のOneSportsは、以下のように発表しており、日本初の稼げるNFTスポーツはリリース前から関心を集めてます。

“ 本作「トレサカ Jリーグ」は、国内の法律に準拠する形で、「Free to Play」と「Play to Earn」の2つのコンセプトを融合し、日本初の「Free to Play and Earn(無料ではじめて楽しみながら稼ぐ)」のサッカーゲームとなります。”
引用:https://www.onesports.co.jp/

現在確認できる「トレサカJリーグ」の楽しみ方は以下の2つです。

  1. シミュレーションゲームとして純粋に楽しむ
  2. 育成した選手をNFT化して売買する

プレイヤーがクラブオーナー兼監督になり、自分でサッカークラブを作り上げてリーグ優勝を目指す育成シュミレーションが楽しめます。

2022年6月時点ではまだ正式リリースされていませんが、無料で始められるということもあり、楽しみに待っているファンは多いでしょう。

事例4:格闘技「RIZIN FIGHTING COLLECTION」

画像:RIZIN FIGHTING COLLECTION公式サイトより

日本の格闘技界で人気の高いRIZINのNFTコレクション「RIZIN FIGHTING COLLECTION」です。

公式HPでは2021年末のリリース予定でしたが、2022年6月現在はマーケットの公開のみで作品の購入はできません。

公表されている情報によると、「RIZIN FIGHTING COLLECTION」には以下のような特徴があります。

  1. 好きな選手の名シーンを収集できる
  2. 集めたシーンを売買できる

トレーディングカードの要素を踏まえてパック買いもでき、何が入っているかわからないドキドキ感も味わえるようです。

販売プラットフォームなどは現在も開発中の様子ですが、ブロックチェーンの中でも処理速度の速い「IOSTブロックチェーン」を導入予定との発表もあります。
参照:総合格闘技連盟 RIZIN が提供するスポーツ NFT に IOST ブロックチェーンを採用

事例5:体操「KOHEI UCHIMURA PROJECT」

画像:KOHEI UCHIMURA PROJECT公式サイトより

体操界のレジェンド、内村航平氏のNFTコレクション「KOHEI UCHIMURA PROJECT」です。

2022年3月の現役引退をきっかけに、自身が活動し続ける場として立ち上げたプロジェクトで、活動収益の一部はアスリート支援に寄付されています。

実際の競技動画と、動画に直接サインが書ける「LIVE Sign.」というサービスを掛け合わせているのが特徴です。

プロジェクトの一環で有名イラストレーター「田村大氏」とコラボしたNFTアートは、OpenSeaで出品され12.5ETH(当時:約510万円)で落札されました。

現在の価格としては3,800円〜数万円ほどで、2次流通も行われており価格帯が広いのも特徴です。

有名人を扱っているものやニッチなファンがいるジャンルは、コレクションアイテムとしてプレミア化しやすい傾向があります。そのため、NFTが幅広い年齢層に認識された際や、内村選手に再度注目が集まったときは取引も活発になるかもしれません。

NFTスポーツを購入できるマーケットプレイス

スポーツジャンルのNFTを扱っているマーケットプレイスを3つご紹介します。

  1. OpenSea
  2. Coincheck NFT
  3. DAZON MOMENTS

OpenSea

画像:OpenSeaより

世界最大級のNFTマーケットプレイス「OpenSea」では、絵画から音楽までさまざまな作品が毎日取引されています。

他のマーケットプレイスと違うところは、誰もがオリジナル作品の販売や購入ができ、参入障壁が低くユーザーが多いという点です。

NFTスポーツの事例5選」で紹介した作品も、OpenSeaで数多く取引されています。

作品数はPFP(プロフィールピクチャ)というタイプのNFTが多いですが、スポーツ系のアート作品を探す楽しみもOpen Seaでは体験できます。

Coincheck NFT(β版)

画像:Coincheck NFT(β版)より

暗号資産取引所のCoincheckが運営しているNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」です。

Coincheckで扱われている暗号資産でNFTを取引でき、売買にかかる手数料が無料なのでコストを抑えることができます。

NFTスポーツに関しては「Sorare(ソラーレ)」というサッカーのNFTゲームを扱っています。Sorare(ソラーレ)は、トレーディングカードタイプのNFTで、ステータスが高いものやレアなものは高値で売買されており、サッカーファンだけでなくNFTコレクターにも人気のNFTです。

現在は運用元のCoincheckが指定したNFTしか取り扱えないので、売買できるNFTには限りがあります。これからNFTの種類が増えれば、より使いやすいマーケットプレイスになる可能性もあるでしょう。

DAZN MOMENTS

画像:DAZN MOMENTSより

スポーツ配信大手のDAZN(ダゾーン)が手掛ける「DAZN MOMENTS」です。

2022年3月にリリースしたばかりで、スポーツに特化したNFTマーケットプレイスになると発表されています。

運営・開発はミクシィが手がけており、ミクシィ社が提供するサービスに事前登録することで暗号資産を使わず、クレジットカードや銀行引き落としで直接NFTが買えるのも特徴です。

「DAZN MOMENTS」の第一弾として、サッカー・Jリーグ公式戦の試合映像をNFTにして販売しています。

DAZNでは、ボクシングやサッカー、野球など幅広く配信を手掛けているので、NFTにするスポーツの素材はどこよりも豊富でしょう。

NFTスポーツの購入方法

NFTスポーツの購入方法について、2つのマーケットプレイスを例に解説します。

  1. OpenSea
  2. Coincheck NFT(β版)

OpenSea

OpenSeaでNFTを買うための手順は次の6つです。

■購入手順

  1. 暗号資産取引所で口座開設する
  2. 暗号資産取引所でイーサリアムを買う
  3. MetaMaskをブラウザにインストールする
  4. MetaMaskにイーサリアムを送金する
  5. OpenSeaに登録(Meta Maskと連携させる)
  6. 好きなNFTをOpen Seaで買う

OpenSeaで購入する場合は、MetaMaskなどの「ウォレット」が必要です。
手順を詳しく知りたい方は「OpenSeaの使い方は?出品や購入方法、注意点まで徹底解説!」をご覧ください。

Coincheck NFT(β版)

Coincheck NFT(β版)での購入方法は、次の通りです。

■購入手順

  1. Coincheckで口座開設する
  2. Coincheckでイーサリアムを買う
  3. 好きなNFTをCoincheckで買う

ちなみに2022年6月現在、スマートフォンアプリはiOSに未対応なので、PC操作を推奨します。

細かな設定や手順は「コインチェックNFT(β版)とは?特徴や買い方、アートの種類まで徹底解説!」にて解説しています。

NFTスポーツに関するQ&A

実際にNFTスポーツを購入、所有しようとする時に思う3つの疑問について解説します。

  1. NFTは暗号資産でしか買えない?
  2. NFTスポーツで稼ぐことは可能?
  3. NFTスポーツにもリスクはある?

NFTは暗号資産でしか買えない?

結論からお伝えすると、マーケットプレイスがクレジットカードに対応していれば購入可能です。

マーケットプレイスによって決済手段が違うので、都度確認することをおすすめします。

またOpenSeaでも暗号資産を使わずに、クレジットカードで購入できる機能を実装するとの公式発表もあるため、NFTの購入に関してはハードルが下がりつつあります。

NFTスポーツで稼ぐことは可能?

将来的には可能といえるでしょう。

事例でも紹介したトレサカJリーグは「無料で楽しみながら稼げる」というコンセプトを掲げています。

しかし、多くのNFTスポーツは最初の初期投資に数十万かかったり、時間が必要だったり、稼ぐにはさまざまな条件があるのが現状です。

また、プロジェクトによっては海外で当たり前のようにトレードされ利益が出ている場合でも日本の法律に当てはめると「賭博罪」にあたる可能性があります。サービス内容によっては、現状注意が必要といえるでしょう。

とはいえ、日本も少しづつNFTに関しての理解と法律の整備が進みつつあるので、自分で情報を確かめながらプロジェクトに触れることをおすすめします。

NFTスポーツにもリスクはある?

NFTスポーツ特有というより、NFT取引におけるリスクがいくつか存在します。

防ぎようのない外的要因から、気をつければ防げるリスクまでさまざまあり、とくに注意すべきは以下の4点です。

  1. 偽サイトに誘導される
  2. 暗号資産を換金するときに間違った場所に送金
  3. 暗号資産のの相場によりNFTの価格も影響を受ける
  4. サービスが終了してしまう

偽サイトに誘導される

取引が盛んなNFTプロジェクトには、そのサイトを装った偽サイトも存在しています。

偽サイトに誘導され、自身のログイン情報やウォレット情報を入力してしまうと暗号資産とNFTがすべて盗まれる可能性があります。

サイトにアクセスする際は、公式SNSや信頼できるリンクからアクセスし、サイトドメインを確認するようにしましょう。

また手口として、SNSなどのダイレクトメッセージ(DM)で連絡をしてきて、お得情報をネタにサイトへ誘導してくるものはほとんど詐欺です。

こういった人的ミスは自分の注意で防げるので、詐欺DMには十分気をつけましょう。

暗号資産を換金するときに間違った場所に送金

くわえて、NFTや暗号資産を移動させる際に、送り先を間違えて戻ってこなくなるいわゆる「セルフGOX」も人的ミスのひとつです。

たとえば、送金先のウォレットアドレスを間違えてしまい、送った暗号資産が戻ってこなくなるのは、よくある事例です。

銀行であれば送り先が間違っていたとしても、届かずにエラーが出るか、窓口に問い合わせたら取り戻すことができます。

しかし暗号資産やNFTに関しては、中央管理者がいないため、その常識は通用しません。

送り先のウォレットアドレスは、絶対に間違えないように細心の注意を払いましょう。

暗号資産の相場によりNFTの価格も影響を受ける

ほとんどのNFTは暗号資産で取引されるため、暗号資産の相場が落ちればNFTの時価評価額も下がります。

NFTを投資目的で買うのであれば、余剰資金で楽しむことをおすすめします。

サービスが終了してしまう

NFTプロジェクトによっては、サービス自体が終了し、そのNFTに価値がなくなる場合もあります。

新しくNFTを買う場合は、プロジェクトのコミュニティ規模やコンセプトなどをリサーチして、将来性があるかどうかを見極めることも重要です。

初めてNFTを買う場合はコミュニティが盛り上がっており、多くのユーザーから支持されているプロジェクトを見つけるようにしましょう。

まとめ:NFTスポーツはこれからに期待できるジャンル

今回はNFTスポーツの特徴や購入方法、リスクなどについて解説しました。

NFTはさまざまなジャンルで導入されていますが、スポーツ産業では早い段階から積極的に活用され、スポーツとNFTの可能性を大きくしています。

もともと多くのコンテンツを持っているスポーツジャンルはNFTとの相性が良いため、サービスや商品も今後増えていくことでしょう。

好きなスポーツ選手のNFTをこの機会に買ってみて、今後の成長に期待しながら持っておくのも良いかもしれません。

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Web3.0ジャンル専門のフリーランスWebライターとして活動中。ビットコインをはじめとする暗号資産、および国内・国外のさまざまなNFTを保有。暗号資産やブロックチェーン、NFTなどを「とことん分かりやすく」解説するのがモットー。多くの人がWeb3.0に興味を持つきっかけとなるような記事を書いている。
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