「起亜Soul」の個性を強調し、DASK NFTを採用した新しい広告キャンペーンを展開、30秒のスポットでは視聴者がスキャンして「起亜Soul」独自のNFTと紐づく特別なQRコードを採用
カリフォルニア州アーバイン、2022年7月15日付の/PRNewswireによると、起亜自動車アメリカは、ブランドを代表するモデルの1つである新型車、2023年型「起亜Soul」の個性を強調する新しいクリエイティブ放送キャンペーンを開始します。本日公開された30秒スポットは、NFTをタレントとして起用し、クリエイティブにユニークなQRコードを組み込んでいます。Sweet NFTプラットフォームにより、視聴者がスマートフォンでコードをスキャンすると、起亜自動車をテーマにした10,100個のNFTを簡単に入手でき、そのNFTはシームレスに自分のSweetブロックチェーン財布に入金され、保管されます。
起亜自動車のクリエイティブ・エージェンシーであるDavid&Goliathが制作した「Built for Whoever You Are」と題するキャンペーンには、最も人気のあるDASK NFTのキャラクター3人が2023年の新車「起亜Soul」に乗り込み、街中をドライブするという30秒のスポットが含まれています。夜食のために立ち寄ったバーガースタンドで、NFTたちがドライブスルーを通過し、注文の品を受け取ると、何度も二度見されるシーンも。そして、曲がりくねった渓谷沿いの道を進み、屋外のテーブルで食事と景色を楽しむという、オリジナルの体験をできます。NFTは、DASKのNFTコレクションの一部で、150以上のハンドメイドの特徴を持つ高品質の3Dコンピュータ・ジェネレート・コレクティブルです。
「2009年に発売された「起亜Soul」は、その象徴的なスタイル、限りない適応性、機能、先進技術により、箱型の小型車セグメントを再定義し、その先鋭的な美貌、実用性、効率性で世代を超えて顧客にアピールするために着実に進化してきました」と起亜自動車アメリカのマーケティング担当副社長のラッセル・ウェージャーは述べています。「起亜Soul」は、NFTと同様に個性的であり、起亜自動車はブランドとして常に最先端を行くために革新的です。
10,100個の起亜自動車NFTには、ジェネレイティブDASK + 起亜自動車をテーマにした特別版のNFTが含まれています。これらの限定デジタルグッズは、2023年の新型「起亜Soul」のディテールと、スポットCMに登場したDASK NFTの両方からインスピレーションを得ています。
「起亜自動車では、車と同じようにコマーシャル作品も革新的でありたいと考えています。そこで私たちは、NFTに初めて乗ってみるのはどうだろうかと考えました。」と、David&Goliathのチーフ・クリエイティブ・オフィサーであるBen Purcellは述べています。さらにこういいます「なぜなら、結局のところ、あなたが誰であろうと、どこから来たとしても、重要なのは魂を持っているということだから」。
これは起亜自動車にとって初めてのWeb3への進出ではなく、2月にSweetが起亜自動車アメリカと共に行ったNFTでは、起亜自動車のスーパーボウル広告スポットの「ロボ犬」がデジタル収集品となり、収益は保護動物が終の住処を見つけるのを助けるペットファインダー財団に寄付されました。
Sweetの創設者兼CEOであるTom Mizzoneは、「このような有名ブランドと再び手を組み、一般消費者向けにこのユニークなコレクションを発売できることを本当に誇りに思います」と述べます。そして、「このコレクションは、全国規模のテレビコマーシャルに組み込まれた最初の NFT ドロップであり、大量採用のための重要なマイルストーンとなります。このCMは、Web3の世界を初めて体験する何百万人もの人々の目に触れることになるのです。」とも。
現在、起亜自動車の店舗では、2023年型「起亜Soul」は、シンプルなラインナップ、笑顔を誘う新色、テクノロジーと利便性にあふれた2つのオプションパッケージなど、内外のデザイン要素をリフレッシュしています。
起亜自動車アメリカについて
カリフォルニア州アーバインに本社を置く起亜自動車アメリカは、自動車品質調査で常に上位を占め、「ベスト100グローバルブランド」のひとつに認定されている。起亜自動車はNBAの「オフィシャル・オートモーティブ・パートナー」として、ガソリン車、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電化製品を提供し、米国内の750を超えるディーラーネットワークを通じて販売されており、米国で組み立てられている車やSUVも含まれているのです。