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NFTマーケットプレイスはOpenSeaだけではない。注目すべきバイナンスブロックチェーンのNFTマーケットプレイスを紹介

解説系記事

NFTマーケットプレイスと言えば最大手のOpeanSeaがあげられますが、大手暗号資産取引所のバイナンスが運営しているマーケットプレイスもとても人気があります。

今回はOpeanSeaのメインチェーンであるイーサリアムブロックチェーンとバイナンスブロックチェーンの相違点を説明しながら、バイナンスブロックチェーンの特徴とマーケットプレイスを紹介していきます。

この記事の構成

バイナンスブロックチェーンとイーサリアムブロックチェーンの比較

バイナンスブロックチェーン(以下BNBチェーンと表記)とは大手暗号資産取引所であるバイナンスが運営・管理する独自のブロックチェーンです。

以前はBSC(Binance Smart Chain:バイナンス・スマート・チェーン)という名称でしたが、2022年2月にリニューアルし、BNB(Build and Buildの略称)チェーンに改名しました。

BNBチェーンはイーサリアムブロックチェーン(以下ETHチェーンと表記)と類似している点が多くあると言われますので、その理由と相違点を解説していきます。

BNBチェーンとETHチェーンの類似点

BNBチェーンがETHチェーンと類似していると言われる理由は、BNBチェーンの前身であるBSCがETHチェーンから分裂して誕生したシステムであるためです。

少し詳しく説明すると、ETHチェーンはGethというプロトコルを使用しています。

Gethとは「Go」というプログラミング言語で実装された「Go Ethereum」というユーザーインターフェースのことで、Gethを使用することによりイーサリアムのノードとしてネットワークに参加することができます。

BSCはこのGethプロトコルのハードフォークブロックチェーンとして誕生しました。

さらに、EVM(Ethereum Virtual Machine)と互換性があるのでイーサリアム上にあるDapps(分散型アプリケーション)をBSC上への移行が簡単に行えました。

BNBチェーンとETHチェーンの相違点「コンセンサスアルゴリズム」

「コンセンサスアルゴリズム」は取引データを承認し、次のブロックに繋げる為のアルゴリズム(仕組み)のことを言い、ビットコインブロックチェーンではPoWを採用しています。

このコンセンサスアルゴリズムがBNBチェーンとETHチェーンとでは決定的に異なっており、同時にBNBチェーンの最大の強みでもあります。

それぞれのコンセンサスメカニズムは以下の通りです。

  • ETHチェーン:PoW(Proof of work)
    間もなく開始される大型アップデートのTHE MargeではPoS(Proof of Stake)になります。
  • BNBチェーン:PoSA(proof of Stake Authority:プルーフ・オブ・ステーク・オーソリティ)

ここでコンセンサスアルゴリズムについて簡単に説明します。

PoWについて

PoWは大量のマイニング機器を用い、暗号ゲームのようなものの答えを一番最初に出したマイナーが、ブロックを承認し次のブロックに繋げる権利を与えられ、報酬を得ることができるアルゴリズムです。

より早く答えを導き出すために大量のマイニング機器を使用することで、多くの電気を消費しますが、これが環境問題に対して悪影響を及ぼしていると言われています。

また、大量の計算をする必要がある為、ブロックの承認に時間がかかりすぎるという問題も抱えています。

PoSについて

PoSはPoWの問題点を解決するために開発されたアルゴリズムで、通貨の保有量と保有年数に応じて、ブロックの承認者(マイナー)が決まる仕組みで、PoWよりも承認時間の短縮が実現します。

PoSAについて

PoSAとはPoA(proof of Stake Authority:プルーフ・オブ・オーソリティ)とDPoS(Delegated Proof of Stake:デリゲート・プルーフ・オブ・ステーク)を組み合わせたものです。

まず、PoAとDPoSの違いを簡単に説明します。

  • PoA:通貨保有量の多いノードがバリデーターとなりブロックを生成することができる。
  • DPoS:PoSの発展形で、通貨保有者の保有量に応じた投票権を割り当て投票によって取引の承認(デリゲート)をするシステムのこと。
    • 承認されたデリゲーターはより多くの承認(投票)を得るよう提案を公開する。
    • デリゲーターが受け取った報酬は投票者に分配される。

DPosはこのように投票数でブロックの承認者を選出する仕組みであることから、取引承認に必要な承認数を減らすことができ、PoWやPoSに比べて高速なトランザクション処理が可能です。

これらの理由により、ETHチェーンからの分裂とはいえトランザクション処理数や手数料の低さなどの優位性が生まれ、BNBチェーンを利用するサービスが増えています。

BNBチェーンとETHチェーンのデータ比較

ここからは、データを紹介しながらBNBチェーンとETHチェーンの比較を行っていきます。

尚、それぞれの数字はETチェーンはEterscan、BNBチェーンはBscscanのデータをもとに記載しています。

数字のもとになるデータについては下部に図を貼付してあるので参照してください。

項  目 ETHチェーン BNBチェーン
Dappsの数(図1) 約3,300 約3,800
トランザクション数(ピーク)

(図2)

約171万 約1,620万
アクティブアドレス数(ピーク)

(図3)

約106万 約227万
手数料(ガス代)

(2022年平均最安値)(図4)

約27gwei 約6gwei
トランザクションスピード

(2022年最速)(図5)

約13秒 約3秒

それぞれのデータは以下の通りです。

図1::Dappsの数

ETHチェーン

(引用元:https://dappradar.com/rankings/protocol/ethereum/136

BNBチェーン

(引用元:https://dappradar.com/rankings/protocol/binance-smart-chain/155

図2:トランザクション数

ETHチェーン

(引用元:https://etherscan.io/chart/tx

BNBチェーン

(引用元:https://bscscan.com/chart/tx

図3:アクティブアドレス

ETHチェーン

(引用元:https://etherscan.io/chart/active-address

BNBチェーン

(引用元:https://bscscan.com/chart/active-address

図4:手数料(ガス代)

ETHチェーン

(引用元:https://etherscan.io/chart/gasprice

BNBチェーン

(引用元:https://bscscan.com/chart/gasprice

図5:トランザクション時間

ETHチェーン

(引用元:https://etherscan.io/chart/blocktime

BNBチェーン

(引用元:https://bscscan.com/chart/blocktime

BNBチェーンのNFTマーケットプレイスについて

2022年8月3日時点でBNBチェーン上にあるNFTマーケットプレイスの数は14ありますので、特徴などを紹介していきます。

TVL(Total Value Locked)

Launchから2022年8月3日までのTVLは約8億6562万ドルです。

(引用元:https://dappradar.com/nft/marketplaces/protocol/binance-smart-chain

代表的なコレクション及びマーケットプレイスの紹介

BNBチェーンの代表的なマーケットプレイスとコレクションを紹介します。

BINANCE NFT

(引用元:https://www.binance.com/ja/nft/home

BINANCE独自でのNFTマーケットプレイスです。

公式サイトによると通常のマーケットプレイスの展開の他、以下の2点の特徴を紹介しています。

  • イベント:世界の第一線で活躍しているアーティストとのコラボレートによる販売
  • ミステリーボックス:希少なNFTが当たるチャンスのあるサプライズ感満載のボックス
イベントについて

著名なクリエイターやブランドが作成したBinance NFTマーケットプレイス限定のプレミアムなNFTが集まっていて、デジタルアーティストやミュージシャンにとどまらず、アスリートやセレブリティからも希少なNFTが提供されています。

ミステリーボックスについて

ミステリーボックスとは、特別な商品がランダムに入っている箱のことで箱を開けるまで中身はわかりません。

ギャンブルにはなりますが、中身やその希少性がわからないものを購入するという好奇心と、運が良ければ数百万円の価値があるアイテムが入っているかもしれないという期待感が、幅広い年齢層のユーザーを惹きつけています。

現在BINANCEを含むNFTマーケットプレイスでのミステリーボックスは数千種類も発売されており、ボックスのドキュメントに中身についての概要などが記載されているものもあります。

ミステリーボックスの始めはアート作品が主な中身でしたが、最近ではAxieInfinityやDeHeroなどのGameFiや、STEPNなどのMove to Earnでの活用も増えてきており、ゲーム内などで使用する希少なキャラクター、土地などコレクターズアイテムとしても人気を得ています。

ミステリーボックスはBINANCEの他、OpeanSea、Raible、SuperRareなど大手NFTマーケットプレイスでも販売しています。

Binance NFTのミステリーボックス

Binance NFTでのミステリーボックスはBINANCEオリジナルの他、ゲームやスポーツなどたくさんのコレクションがあり、それぞれのNFTには

  • ノーマル(N)
  • レア(R)
  • スーパーレア(SR)
  • スーパースーパーレア(SSR)

の異なるレベルのレアリティがあります。

ミステリーボックスは購入後すぐに開封する必要はなく、好きなタイミングで開封することができ、更に未開封のまま二次販売することも可能です。

実際にマーケットプレイスではどのように販売されているか「Urbanball ‘Brazil Edition’」を例に確認します。

コレクションをクリックします。

(引用元:https://www.binance.com/ja/nft/mystery-box/all-collections

既に開封されているものはレベルが表示されていて、フィルターでレベル毎に検索することも可能です。

未開封のNFTにはレベルが記載されていません。

(引用元:https://www.binance.com/ja/nft/mystery-box/collection/urbanball-brazil-edition-248844210391715840?orderBy=list_time&orderType=-1&isBack=0&id=248844210391715840&order=list_time%40-1

このように開封済みのものはレベルが表示されており、価格に違いが出ているのも確認できます。

なお、ミステリーボックスの販売開始時にはレアリティの確率が表示されているものもあります。

下記はその例です。

(引用元:https://academy.binance.com/ja/articles/getting-started-with-the-binance-nft-marketplace

ミステリーボックスのコレクションを紹介

直近では下記のようなビッグプロジェクトを取り扱い、発売開始後すぐに売り切れとなるほど人気のコレクションが相次いでいます。

(引用元:https://www.binance.com/ja/nft/mystery-box

その他のコレクションは数が多くて紹介できませんが、画面でその一部を紹介します。


(引用元:https://www.binance.com/ja/nft/mystery-box

なお、BINANCEではKYC(本人確認)を行うとKYCのミステリーボックスがもらえますが、二次販売することはできません。
(下記は筆者のKYCのNFTです)

ミステリーボックス以外のコレクションを紹介

ミステリーボックス以外のNFTでは、2022年8月3日時点での30日間のTOPコレクションは以下のようになっています。

(引用元:https://www.binance.com/ja/nft/ranking?tab=collection

なお、期間を全期間でソートを描けるとSTEPNが20,977千ドルで1位となっていて、30日間の取引量を見ると全く違うコレクションが上位に位置しており、変化のスピードが早いことがわかります。

(引用元:https://www.binance.com/ja/nft/ranking?tab=collection

PancakeSwap

PancakeSwapはDeFi(Decentralized Finance:分散型金融)としてとても有名なサービスですが、NFTでもかわいいオリジナルキャラクターの販売開始後、2022年8月3日時点で32のコレクションを扱っており、高い人気を誇っています。

コレクション別のランキングでは、BNBチェーン全体の2位と3位にランクしています。

(引用元:https://dappradar.com/nft/protocol/binance-smart-chain

マーケットプレイスのランキングでもBNBチェーンで2位にランクしており、人気の高いことが確認できます。

(引用元:https://dappradar.com/nft/marketplaces/protocol/binance-smart-chain

全てのチェーンを対象にしたマーケットプレイスの中で見ても18位にランクしています。

(引用元:https://dappradar.com/nft/marketplaces

NFTプロファイルシステム

PancakeSwapでは、PancakeSwapのコミュニティに入ることができるシステムとしてNFTプロファイルシステムを採用しています。

NFTプロファイルシステムの作成はとても簡単で

  • ウサギのNFTの中から好きなNFTを選択し自分のプロフィール画像に設定
  • プロフィール画像にしたNFTにオリジナルの名前を付けることができる
  • 自分のプロフィールが完成したら、3つあるPancakeSwapチームの中から所属するチームに参加

これでNFTプロファイルが完成です。

NFTプロファイルが完成すると、イベントなどへ参加できる他、投票やPancakeSwapの業績なども確認できるようになり、PancakeSwapの運営に関わることができるようになります。

NFTプロファイルが完成した画面は以下の通りです。

コレクションの紹介

PancakeSwapの中でも人気のコレクションは、ウサギがモチーフのオリジナルキャラクターを使用した「Pancake Bunnies」と「Pancake Squad」です。

どちらもBNBチェーンの中でもTOPを争うボリュームでLaunchから現在まで人気が衰えることがありません。

(引用元:https://pancakeswap.finance/nfts

Pancake Bunnies

Pancake BunniesはPancakeSwapの最初のNFTコレクションで、価格も安く$4程度から購入できます。

先述したNFTプロファイルシステムを使用するNFTもここから選択するので費用を抑えてプロファイルを作成することができます。

(引用元:https://pancakeswap.finance/nfts/collections/0xDf7952B35f24aCF7fC0487D01c8d5690a60DBa07

Pancake Squad

Pancake Squadは、10,000のジェネレーティブNFTで、180種類以上のパーツを用いてランダムに生成され同じアイテムは一つしか存在しない希少価値の高いNFTです。

(引用元:https://pancakeswap.finance/nfts/collections/0x0a8901b0E25DEb55A87524f0cC164E9644020EBA

現在PancakeSwapでは、NFTゲームコンテンツの作成の準備も始めており、DeFiだけではなくNFTへの取組も注目されています。

BabySwap

PancakeSwapと同じDeFiサービスですが、NFTマーケットプレイスにおいてもBNBチェーンで4位にランクしている人気マーケットプレイスです。

(引用元:https://dappradar.com/nft/marketplaces/protocol/binance-smart-chain)

全てのチェーンランキングでは29位にランクしています。

(引用元:https://dappradar.com/nft/marketplaces/2

PancakeSwapはうさぎのキャラクターですが、BabySwapは文字通り赤ちゃんのキャラクターを使用し、とてもかわいいデザインに人気が集まっています。

NFB(Non Fungible Baby:ノン・ファンジブル・ベイビー)とは

BabySwapではNFBというBabySwapのメインキャラクターである赤ちゃんのフィギアをシリーズ化して販売しています。

(引用元:https://market.babyswap.finance/nfts/collections/0x9f0225d5C92B9cee4024F6406c4f13e546Fd91A8

NFBを取得すると、暗号資産と同じようにステーキングして、オリジナルトークンである「BABY」を報酬として受け取ることができるのも大きな特徴です。

更に、報酬のAPRは通常のBABYトークンのステーキングより高く設定されていることが多いため、NFBに人気が集まっています。

(引用元:https://docs.babyswap.finance/products/nft-ecosystem/nfb-non-fungible-baby

メタバースの取組

BabySwapでは、Baby Metaverseとしてメタバースのテストも行われています。

2021年の開発が少し遅れているようですが、着実に準備は進んでいるようでコミュニティを始め、たくさんのユーザーから注目されています。

(引用元:https://medium.com/@babyswap/baby-metaverse-a-5-month-letter-to-our-dearest-users-257fca26f219

Baby Wealthy Club(ベイビーウェルシークラブ)

2022年6月から始まった新しいプロジェクトで、BNBチェーンではコレクションランキングで3位にランクしています。

(引用元:https://dappradar.com/nft/collections/protocol/binance-smart-chain

Baby Wealthy Clubは、BabySwapに在籍していた女性デザイナーが立ち上げたプロジェクトです。

彼女はBabySwap在籍中にたくさんの作品を生み出し、コミュニティから絶大な人気を誇っていましたが、独立して自分の力だけでチャレンジしたいと夢を抱くようになります。

BabySwapのチームと対話を重ね、チームとしても全力で応援すると同時に代表的な赤ちゃんのアバターであるBabyAvatarを使用する権利も共有し、正式にスタートすることになりました。

Baby Wealthy Clubでは、出品しているNFTをBaby NFTと呼び10,000個の作品を展開しています。

BabySwapのサイトによると、Baby NFTの保有者はBaby Wealthy Clubのメンバーであることを証明することができます。

Web3ビジネスに投資するBaby Wealthy Clubは、リアルの世界での映画やおもちゃ、遊園地開発などの大きな夢を実現することを目指しています。

Baby NFT保有者と共に夢の実現のために素敵なコミュニティを構築していきたいとしています。

Baby Wealthy ClubはBabySwapだけではなく、オリジナルのマーケットプレイスもオープンし、更にTofuNFT(後述します)にも展開しており、とても注目されているコレクションです。

Baby Wealthy Clubオリジナルマーケットプレイス

(引用元:https://babywealthyclub.com/gallery

tofuNFT(マルチチェーン)

tofu(トーフ)NFTはBNBチェーンをメインに、27種類のチェーンに対応しているマルチチェーンNFTで、2022年8月3日時点で29位にランクしています。

(引用元:https://dappradar.com/nft/marketplaces/2

対応しているチェーンは以下の通りです。

(引用元:https://tofunft.com/bsc

日本発のマーケットではありますがオープン当初の展開は海外のみで、2021年に日本でのサービスを開始しました。

これだけ多くのチェーンに対応しているマーケットプレイスはとても稀で、自分の好きなチェーンで取引できる事から安定したユーザー数とアクティブ数を維持しています。

(引用元:https://dappradar.com/multichain/marketplaces/tofunft

先述したBabySwapのマーケットプレイスとも連携をしている他、様々なプロジェクトとコラボレーションをしています。

2022年4月には、AsterNetowork上にて漫画「左利きのエレン」の登場人物、山岸エレンが描いたストリートアート2点の入札が行われ、2作品合計で332,300ASTER(当時の価格で約830万円)で落札され、とても話題になりました。

(引用元:https://eren.nftplus.io/

マルチチェーンだけあって、扱っているコレクション数は400を超えています。

その中から代表的なチェーンごとのコレクションを、2022年8月3日時点のランキング画像で紹介します。

BNBチェーン:100コレクション

(引用元:https://tofunft.com/ranking

ETHチェーン:16コレクション

(引用元:https://tofunft.com/ranking?network=1)

 Arbitrumチェーン:32コレクション

(引用元:https://tofunft.com/ranking?network=42161

Avalancheチェーン:24コレクション

(引用元:https://tofunft.com/ranking?network=43114

Polygonチェーン:100コレクション

(引用元:https://tofunft.com/ranking?network=137

Asterチェーン:16コレクション

(引用元:https://tofunft.com/ranking?network=592

上記以外のチェーンでは約130のコレクションがあり、合計で400を超えるコレクションをもつ大きなマーケットプレイスです。

まとめ

ETHチェーンから分岐してETHとほぼ同じ設計をしたBNBチェーンですが、今ではETHチェーンを大きく引き離す勢いで成長しており、今後も様々なプロジェクトが誕生してくると期待されています。

今回紹介したNFTマーケットプレイスも含め、これから追加されるサービスにも是非注目していただきたいと思います。

Yukimasa

Yukimasa

ブロックチェーン歴6年のライター。ブロックチェーンは必ず新しい時代を築き上げると確信し、その一躍を担うべく本格的に執筆活動中。とどまる事なく進化し続けるNFTやCryptoに関わる情報を初心者にもわかりやすく、そして的確に伝えていく。
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