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【時価総額TOP20】Tether(USDT)について徹底解説

解説系記事

Tether(USDT)はTether社が発行しているステーブルコインです。

暗号資産(仮想通貨)の価格追跡サイトCoinMarketCapにおけるUSDTの時価総額は、直近の数年間では常にTOP5以内に位置しており、ステーブルコインとしては最大の時価総額を誇っています。

その一方で、USDTが持つ機能や評価、あるいはUSDTも含まれるステーブルコインそのものについて正しく理解している人はまだ少ないかもしれません。

この記事ではステーブルコインに関する基本事項について触れながら、USDTの特徴について解説します。

TetherとUSDTの違い

引用元:Tether

詳細な解説の前に、TetherとUSDTの表記が持つ意味について確認しておきます。

個々の暗号資産の呼称において、「ブロックチェーン」そのものの技術を指す言葉と当該ブロックチェーンを使用した「通貨」を指す言葉を混同していることが多く見られます。

あるいは本記事で解説するTether(USDT)のように、暗号資産を発行している企業名を表す場合もあります。

TetherとUSDTについても、まずはその違いを理解しておきましょう。

Tetherについて

Tetherは、USDTというステーブルコインを発行している企業名を指します。

Bitcoin(BTC)のように独自のブロックチェーンを持つ暗号資産の場合は、「Bitcoin=ブロックチェーン技術」「BTC=通貨」という形で用語の使い分けがなされます。

一方、USDTは独自のブロックチェーンを持っておらず、ゆえにTetherという表記はブロックチェーンではなく「USDTを発行している会社の名前」として認識されることがほとんどです。

USDTについて

USDTは、Tether社が発行しているステーブルコインそのものを指すこともあれば、通貨単位や取引における通貨記号として用いられることもある表記です。

本記事では基本的にステーブルコインについて論じる際はUSDT、企業名を指す際はTetherを用いて記載します。

USDTの誕生〜現在までの歴史

引用元:Tether

USDTは2023年4月現在、ステーブルコインの中では世界最大の時価総額を誇っています。

2014年に公開され、当初はBitcoinネットワークのオムニレイヤーを通じて発行されていました。

現在は主にEthereum上でERC20トークンとして提供されています。

運営チーム

USDTを発行・運営しているのはTether社です。

香港と米国にオフィスを構えており、現在はJL van der Velde(ジャン・リュードヴァイカス・ヴァン・デァ・ヴェルデ)氏がCEOを務めています。

USDTにはマイニングの仕組みはなく、運営も分散的ではありません。

Tether社の管理のもと、中央集権的な体制でネットワークの運営がなされています。

出資者

Tether社に関する公開情報からは、大口投資家やVCによる出資について明確な情報は得られません。

一方、Tether社は暗号資産取引所Bitfinexと密接な関係があると報じられています。

両者の親会社はいずれもiFinex社であり、これによりTether社とiFinex社の資金調達活動が関連している可能性はあります。

Tether社自体の主な収益源は、USDTの発行手数料や他の関連サービスから得られるものであり、従来のスタートアップ企業が大口投資家やVCから資金調達を行うのとは異なるビジネスモデルが存在しています。

USDTの目的

USDTを含む各種ステーブルコインは、BitcoinやEthereumのような一般的な暗号資産とは大きく異なる特徴を持ちます。

USDTが生み出された主な目的は以下の通りです。

  • 安定した価格維持:USDTは1USDT=1米ドルに等しい価値に連動(ペッグ)することを目指しています。これにより他の暗号資産のような価格変動のリスクを軽減し、暗号資産としての利便性を保ちながら安定した価値を提供しています。
  • 暗号資産市場の流動性向上:USDTは暗号資産取引所において取引ペアとして広く利用されています。そのため、多くのサービスにまたがる資金の移動や取引を円滑に行うことができます。また、USDTの入出金は迅速かつ効率的に行うことができるため、市場の流動性を向上させる役割も果たしています。
  • 暗号資産と法定通貨の橋渡し:USDTは暗号資産と法定通貨間の取引を容易にすることも目的としています。USDTを介してユーザーは暗号資産と法定通貨を相互に交換することができます。
  • 国際送金の容易化:USDTを用いることで、ユーザーは国境を越えた送金を迅速かつ低コストで行うことができます。従来の銀行システムを使用した送金に比べるとステーブルコインを用いた送金は効率的であり、手数料も低く抑えることができます。
  • 暗号資産関連のエコシステム拡大:USDTは、暗号資産が絡んだエコシステム全体の成長を促進する役割も果たしています。USDTはDeFi(分散型金融)アプリケーションを中心に様々なプロジェクトやプラットフォームで利用されることが多く、暗号資産を活用したエコシステムの拡大を支えています。

USDTの技術的特徴

 

引用元:Tether

ここからはUSDTの技術的な特徴について解説します。

また、USDTについてより理解を深めるために、ステーブルコイン全般に当てはまる特徴についても触れていきます。

通貨価値が安定している

2023年4月現在、USDTは暗号資産全体でも時価総額3位であり、ステーブルコインの中ではトップです。

ステーブルコインにはUSDT以外にもUSDC、BUSD、DAIなど様々なものがあります。

これらに共通している最大の特徴は、通貨価値が安定していることです。

USDTは常に1米ドルの価格と連動することを目指しています。

この特徴について、実際の値動きを見ながら確認します。

以下はBTCとUSDTの直近1年間の値動きを示したチャートです。価格は米ドル建てで表示されています。

<BTCの過去1年間の値動き>

引用元:CoinMarketCap

BTCは過去1年間の間に、最安値が約1万6,000ドル、最高値が約4万ドルの幅の中で動いていることがわかります。

これだけ値動きが発生していることにより投資対象としては魅力的である一方、決済などに用いる通貨としては値動きが激しすぎるため不向きであるという特徴があります。

<USDTの過去1年間の値動き>

引用元:CoinMarketCap

USDTは上記チャートの通り、1USDT=1ドルをほとんどの期間に渡って維持し続けていることがわかります。

1ドルからペッグが外れて大きく価格が動いている瞬間が3回ありますが、これはそれぞれ「Terra-USTの崩壊」「FTXの破綻」「シリコンバレー銀行の破綻」といった暗号資産市場全体を揺るがす出来事が原因であり、イレギュラーな事象だと言えるでしょう。

常に価格が安定しているため、価格上昇を狙った投資対象としてUSDTが買われることはほとんどありません。

一方で決済や送金など、純粋に「通貨」としての用途にはUSDTは適しており、様々なサービスでUSDTはすでに利用されています。

法定通貨担保型のステーブルコインである

ステーブルコインは「その価値をどのように担保するか」によって、大きく以下の4種類に分類されます。

  • 法定通貨担保型
  • 暗号資産担保型
  • コモディティ担保型
  • 無担保型(アルゴリズム型)

USDTをはじめ、多くのステーブルコインは特定の企業が発行する形態をとっています。

したがって、安定的にステーブルコインを運用するには「発行体である企業が、ステーブルコインの価値をどのように担保するか」が重要になってきます。

その中で、USDTは「法定通貨担保型」のステーブルコインに分類されます。

つまり、流通している全USDTと同額の法定通貨(あるいはそれに準ずる金融資産)を、USDTの発行体であるTether社が保有することによって「ユーザーが保有しているUSDTをいつでも同額のドルと交換できる状態」を作ることで、通貨としてのUSDTの価値を担保しています。

この他に、暗号資産を担保としている暗号資産担保型、金や原油などの商品を担保としているコモディティ型、担保資産を持たずにアルゴリズムによって価値を維持している無担保型のステーブルコインが存在しています。

CoinMarketCapにおいては独自のブロックチェーンを持たない「トークン」に分類される

USDTは独自のブロックチェーンを持たない暗号資産です。

暗号資産の価格追跡サイトCoinMarketCapでは、各暗号資産は「コイン」と「トークン」の2種に大別されています。

それぞれの特徴を簡単にまとめると、コインは独自のブロックチェーンを持つ暗号資産であるのに対し、トークンは既存のブロックチェーン上で作成された暗号資産だと言えます。

代表的なコインにはBTC、ETH、XRPなどがあります。一方、代表的なトークンにはUSDT、USDCなどがあります。

USDTは現在、ERC-20規格を用いたトークンとして主にEthereumブロックチェーン上で機能しています。

いわばEthereumのブロックチェーンを「間借り」している通貨であり、独自のブロックチェーンを持つ暗号資産に比べると他のチェーンへの依存度が高いという特徴があります。

複数のブロックチェーンに対応している

USDTは主としてERC-20規格を利用したトークンとしてEthereum上で用いられていますが、これに加えて他のブロックチェーンにも幅広く展開をしています。

USDTが発行されているチェーンには以下のようなものがあります。

  • Ethereum
  • Solana
  • Avalanche
  • Polkadot
  • Polygon
  • NEAR Protocol

USDTの将来性

引用元:Tether

次に、USDTの将来性について様々な面から考察していきます。

流動性の高さと流通規模

1点目は、流動性の高さと流通規模です。

USDTはステーブルコインとして最大の流通規模を誇っているため、流動性も高く、「通貨」としての機能を十分に果たしていると言えます。

また、多くの暗号資産取引所で取り扱われており、取引可能な通貨ペアの種類も多いため、非常に高い流動性が保たれています。

流動性が低い、あるいは流通規模が小さい暗号資産の場合は、ユーザーが売買をしたいタイミングで取引ができなかったり、決済通貨としての役割を果たせなかったりする場面があります。

その点、高い流動性と規模を持つUSDTは、他の通貨よりも強みがあると言えます。

対応サービスが豊富

2点目は、USDTに対応しているサービスが豊富に存在する点です。

そもそもUSDTは多数のブロックチェーンで発行されていることから、それぞれのチェーンで展開されている様々なサービスを利用する際に用いることができます。

特に、DeFi(分散型金融)の各種サービスではUSDTが利用できるケースが多数見られます。USDTの利用が可能なDeFi関連のプラットフォームには以下のようなものがあります。

  • Aave
  • Compound
  • Uniswap
  • PancakeSwap
  • Curve Finance
  • Yearn.Finance
  • SushiSwap

裏付け資産の存在に対する疑惑

一方で、USDTの将来性を疑問視する声もあります。

その理由の1つが、USDTの価値を担保する資産(裏付け資産)の存在に対して疑惑が持たれていることです。

すでに述べた通りUSDTは、Tether社が発行済のUSDTと同額の資産を保有することでその価値を保っています。

しかし実際には「Tether社は十分な担保資産を持っていないのではないか」という疑念の声が以前からあがっていました。

それを受けたTether社は、2021年5月からUSDTの準備金の内訳を公開しています。

2021年時点で公開された情報によると、準備金の75.85%は現金および現金同等物、その他の短期預金、無担保の約束手形(コマーシャルペーパー:CP)であり、特にCPの割合が高いことが明らかになりました。

その後、2022年にTether社は準備金からCPを完全に削除したことを公表していますが、そもそもTether社の報告内容が独立した監査機関による検証を受けていないのではないかという懸念もあがっています。

この点についてもTether社は、大手監査法人BDOのイタリア法人である「BDO Italia」を資産準備の保証人に任命し、月毎の報告書公開を目指していると発表しています。

このように、Tether社が保有する資産の信憑性については現在も検証途中の段階にあり、完全に疑念が払拭するにはしばらく時間がかかるかもしれません。

USDTの時価総額推移

引用元:Tether

次に、市場におけるUSDTの立ち位置を数量的な面から把握していきましょう。

流通量と発行上限数

USDTには発行上限がありません。

USDTは、BTCのようにあらかじめ発行上限数がプログラムされている通貨ではなく、Tether社のコントロールのもとで発行量が調整されています。

2023年4月現在、約810億USDTが発行済みとして市場に流通しています。

リアルタイムチャート

以下のグラフは、USDTのリアルタイムの価格推移を示したチャートです。

引用元:CoinMarketCap

このチャートからはUSDTの価格が大きく変動しているように見えますが、これはドル円の為替レートを反映していることによるものです。

1USDTの価格が連動(ペッグ)しているのはあくまで1米ドルです。

つまり、米ドルと日本円の為替レートが変動すれば、日本円建てのUSDTの価格は変動します。

2021年以降、日本円建てのUSDT価格が上昇しているのは、ドル円の為替レートが大きく円安に進んでいるためです。

なお、ドル建てのUSDT価格のチャートは以下の通りです。

引用元:CoinMarketCap

一部の例外的な動きを除き、基本的には「1USDT=1ドル」から大きく離れていないことがわかります。

単体時価総額推移グラフ

価格は1米ドルでほぼ固定されているUSDTですが、時価総額は成長を続けています。以下はドル建てで見たUSDTの時価総額の推移グラフです。

引用元:CoinMarketCap

上記グラフからは、特に2021年前半から急速にUSDTの時価総額が伸びていることがわかります。

これは、ちょうどこの時期にDeFiの人気が高まったことによるものだと考えられます。

先ほど述べたとおりUSDTはDeFiプロトコルで用いられることが多く、DeFi市場の拡大に伴ってUSDT自体の時価総額も増加しました。

2022年はDeFi、NFTも含めて暗号資産市場がかなり落ち着いているため横ばいとなっており、2023年4月現在は約810億ドル(約11兆円)前後で推移しています。

他の上位銘柄との時価総額比較

次に、USDTと他の時価総額上位銘柄を比較してみましょう。

時価総額推移グラフ

以下のグラフは、2022年末時点の時価総額TOP10銘柄に関して、2013年から2022年までの10年間の時価総額推移を表したものです。データ取得のタイミングは各年の年末になっています。

なお、TOP10に入っていない年度についてはデータなし(=数値上は0)としています。

引用元:CoinMarketCapよりデータを取得し作成

このグラフでは1位のBTC、2位のETHの数値が突出して大きく、3位以下の銘柄の規模が把握しづらくなっています。

そこで、3位以下の銘柄のみを抽出して作成したのが以下のグラフです。

引用元:CoinMarketCapよりデータを取得し作成

上記グラフでは、2022年時点でトップにある灰色のグラフがUSDTを示しています。

2021年まではBNBが、その人気の高まりと共に時価総額を伸ばしていました。

しかし、2022年の下落相場でBNBの時価総額も縮小。一方で価格が米ドルと連動しているUSDTやUSDCといったステーブルコインは、暗号資産市場全体の下落の影響をそれほど受けることなく、ほぼ横ばいを維持しています。

時価総額順位推移一覧表

次の表は、2013年から2022年までの10年間において、各年の時価総額TOP10の銘柄を表したものです。

2022年末時点のTOP10銘柄のうち、BTCとETHを除いた8銘柄を色分けしています。

引用元:CoinMarketCapよりデータを取得し作成

USDTはステーブルコインとしては歴史が長く、USDCより先の2018年からTOP10に入っています。

担保資産の存在に関する懸念や時折1ドルからペッグが外れる事などが起こりつつも、概ねTOP5に食い込んでおり、USDTへの需要の高さが見て取れます。

USDTを取扱っている暗号資産取引所

利用される場面が多岐にわたるUSDTですが、取り扱っている暗号資産取引所については注意すべき点があります。

USDTの取扱いがある国内取引所

2023年4月現在、日本の暗号資産取引所でUSDTを取り扱っている取引所はありません。

これは、日本の暗号資産取引所は金融庁の規制や審査が厳しく、取り扱える銘柄が限定されているためです。

しかし最近では、金融庁が2023年にも海外発行のステーブルコインについて国内流通を解禁すると、日経新聞が報じています。

海外発行のステーブルコインは資産保全や送金額に条件を設けた上で取り扱いを認めること、また流通にあたってはマネーロンダリング対策も求めるといった内容が今のところ明らかになっています。

近いうちに、日本の取引所でもUSDTが扱えるようになるかも知れません。

USDTの取扱いがある海外取引所

海外取引所でUSDTを取り扱っているところは多数あります。

時価総額が最大で、かつユースケースも多岐に渡るため、知名度の高い取引所であればほぼUSDTの取扱いはあると考えて問題はないでしょう。

以下に具体的な取引所を紹介します。

  • Binance
  • Coinbase
  • Kraken
  • Bitfinex
  • Huobi Global
  • KuCoin
  • Bitstamp

ただし、これらの海外取引所が必ずしも日本国内から利用できるとは限りません。

最近ではBinanceが日本国内からの新規登録を停止するなど、状況は常に変わる可能性があります。

利用を検討される際はご自身で最新の情報を調べた上で利用してください。

USDTの取得・購入および保管方法

USDTは基本的に上記で紹介した暗号資産取引所で取得・購入が可能です。

また、取得・購入したUSDTの保管方法には以下のようなものがあります。

  • 購入した取引所の口座でそのまま保管する
  • メタマスクなどのソフトウェアウォレットで保管する
  • 物理的な形を持つハードウェアウォレットで保管する
  • USDTを用いた各種サービスの専用ウォレットで保管する
  • DeFiプロトコルに預けた状態でおいておく

暗号資産を保管する時は、ハッキングや詐欺にあうリスクを極力減らすことを考えなければなりません。

そして上記の保管方法は、それぞれ以下のようなリスクがあります。

  • 取引所の口座:取引所自体がハッキング等の被害にあう危険性がある
  • ソフトウェアウォレット:資産を管理する秘密鍵を盗まれる危険性がある
  • ハードウェアウォレット:デバイス自体を紛失する可能性がある
  • 各種サービスの専用ウォレット:ハッキングや秘密鍵の紛失などの可能性がある
  • DeFiプロトコルの利用:ハッキングや資金移動の際の資金紛失の可能性がある

いずれの場合も、資産を失ってしまうリスクを完全にゼロにするのは困難です。

状況に応じて管理手法を使い分け、リスクを最小限に抑えるようにしましょう。

Tether(USDT)の今後の展望まとめ

本記事では、USDTが持つ特徴について解説しました。

ステーブルコインとして最大の規模を誇り、DeFiなど様々な場面で利用ケースがある反面、発行元のTether社が保有する裏付け資産に関する疑念は完全には払拭されていません。

複数のブロックチェーンで幅広く活用できるメリットもある一方で、独自のブロックチェーンを持たず、他のブロックチェーンから少なからず影響を受ける点も無視できないでしょう。

また、私たち日本のユーザーとしては、USDTを含む海外発行のステーブルコインの国内解禁に関する情報については引き続き注目していく必要があります。

USDTの価値を理解した上で、ご自身の投資や事業に本記事の内容を役立てていただければ幸いです。

Sparrow

Sparrow

フリーランスのWebライター。ブロックチェーンの非中央集権的な世界観に惚れ込み、暗号資産・NFT・メタバースなどのWeb3領域に絞って記事を執筆。自らの暗号資産投資やNFT売買の経験をもとに、難しいと思われがちなブロックチェーンについて、初心者にもわかりやすい記事を書くことを心がけています。好きなNFTクリエイターは「おにぎりまん」氏。
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