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【時価総額TOP20】Dogecoin(DOGE)について徹底解説

解説系記事

Dogecoin(DOGE)は、インターネット上で流行した「柴犬」のミーム画像のアイコンで知られる暗号資産(仮想通貨)です。

暗号資産の価格追跡サイトCoinMarketCapにおけるDogecoinの時価総額は、2023年9月下旬時点で世界TOP10に入っています。

インターネットのミームから生まれたDogecoinは、当初はいわゆる「草コイン」として扱われていました。しかし現在は、Dogecoinを支える熱心なコミュニティの活動によって、より実用的なユースケースが幅広く模索されています。

この記事では、Dogecoinの技術的な特徴についてわかりやすく解説します。

DogecoinとDOGEの違いについて

引用元:Dogecoin

詳細な解説の前に、DogecoinとDOGEの表記が持つ意味の違いについて確認しておきます。

個々の暗号資産の呼称において、「ブロックチェーン技術」そのものを指す言葉と、当該ブロックチェーンを技術的な基盤とした「通貨」を指す言葉が混在していることが多く見られます。

DogecoinとDOGEについても、まずはその違いを理解しておきましょう。

Dogecoinについて

Dogecoinは、Bitcoinをベースに作られた暗号資産である「Litecoin」からのハードフォークによって誕生した独自のブロックチェーンです。

Bitcoinが抱える低スケーラビリティなどの課題を解決し、現在では少額決済などに用いられることが多くなっています。

また、著名人の発言で価格が大きく変動することも多く、特に米テスラ社CEOのイーロン・マスク氏がたびたび言及する暗号資産としても知られています。

DOGEについて

DOGEは、通貨単位や取引における通貨記号として使用される表記です。

DOGE建ての金額を表示する際や、取引所での取引ペア表示に使われます。

例えば「1DOGE」や「DOGE/USD」のように用いられます。

まとめると「Dogecoin」はブロックチェーンそのものや暗号資産を総体的に指す名称であるのに対して「DOGE」は通貨単位や取引記号として使用されます。

この両者は厳密には文脈に応じて使い分けることが望ましく、したがって本記事でもこの2つの用語は区別して用いることとします。

Dogecoinの誕生〜現在までの歴史

引用元:Dogecoin

Dogecoinの歴史は数ある暗号資産の中でも意外に古く、その誕生は2013年12月まで遡ります。

創設者

Dogecoinは、2013年12月にJackson Palmer氏とBilly Markus氏の2名によって開発されました。

Jackson Palmer氏は元Adobe Systemsのマーケティング担当、Billy Markus氏は元IBMのソフトウェアエンジニアであり、米国の掲示板投稿型ソーシャルサイト「Reddit」で知り合ってDogecoinを開発し始めました。

当時は次世代のBitcoinを目指して次々と新しい暗号資産が開発されていましたが、そのいずれもが差別化されておらず、似たような暗号資産ばかりが溢れていました。

その有様を風刺するための「ネタ」として、同じく当時インターネット上で流行していた柴犬の画像をアイコンにしたDogecoinが誕生しました。

運営チーム

現在、Dogecoinの開発はオープンソースのコミュニティによって行われています。

DogecoinはGitHub上で開発されているため、誰でもそのコードにアクセスしたり、提案・改善を行うことができます。

したがって、特定の開発・運営チームは存在していないと言えるでしょう。

一方で、Dogecoinの基盤開発を支援する団体として、非営利団体のドージコイン財団(Dogecoin Foundation)があります。

ドージコイン財団は2014年に創設され、途中で一時活動を休止・解散したものの、2021年にはEthereumの創設者であるヴィタリック・ブテリン氏をアドバイザーに迎えて活動を再開しています。

出資者

Dogecoinはオープンソースのプロジェクトであるため、特定の企業や組織によって運営されているわけではありません。

したがって、従来の企業やプロジェクトにおける「出資者」という概念は、厳密な意味ではDogecoinにおいては存在しないことになります。

しかし、Dogecoinやそのコミュニティ活動に対して寄付や資金提供を行った個人・組織は過去にいくつか存在しています。

たとえば、Dogecoinのコミュニティは過去にオリンピック選手の支援や慈善活動への寄付のために資金を集めたという事例があります。

上記のような事例はあるものの、基本的にはDogecoinは分散化して運営されているプロジェクトであり、特定の管理者や出資者が存在しない点も特徴の1つだと言えます。

Dogecoinの目的

元々はミームコインとしての側面が強く、具体的な目的を伴わない形で生み出されたDogecoin。

しかし現在では、その技術的な特徴を生かしてさまざまな機能が実装されています。

Dogecoinの最も大きな目的は、高速かつ安価な手数料での決済の実現です。

DogecoinのベースとなったLitecoin、そしてさらにそのベースとなったBitcoinは、それぞれブロック承認速度が約2分30秒(Litecoin)、約10分(Bitcoin)となっています。

これに対し、Dogecoinのブロック承認速度は約1分と非常に速く、また送金時の手数料も1DOGE(2023年9月28日時点で約9円)と安価に設定されているため、決済目的の利用拡大が期待されています。

Dogecoinの技術的特徴

引用元:Dogecoin

ここからは、Dogecoinの技術的特徴について解説します。

Dogecoinは、LitecoinやBitcoinをベースに作られているため、技術面ではこれらに似た特徴を持っています。

一方、現在ではDogecoin独自の特徴も多数見られるようになり、暗号資産としてLitecoinやBitcoinとは異なる価値を持つようにもなりました。

ここではDogecoinの特徴について、以下の6点について説明します。

  • 独自のブロックチェーンを持つ暗号資産である
  • コンセンサスアルゴリズム Proof of Work(PoW)
  • マイニングアルゴリズム Scrypt(スクリプト)
  • 発行数量の上限がない
  • PoWのチェーンとしては比較的速い処理速度
  • 手数料が安く、少額決済に用いられやすい

独自のブロックチェーンを持つ暗号資産である

Dogecoinは独自のブロックチェーンを持つ暗号資産です。

暗号資産の価格追跡サイトCoinMarketCapでは、各暗号資産は「コイン」と「トークン」の2種に大別されています。

それぞれの特徴を簡単にまとめると、コインは独自のブロックチェーンを持つ暗号資産であるのに対し、トークンは既存のブロックチェーン上で作成された暗号資産だと言えます。

代表的なコインにはBTC、ETH、XRPなどがあります。一方、代表的なトークンにはUSDT、USDCなどがあります。

USDTやUSDCは既存のブロックチェーンであるEthereumなどの規格を用いて運用されているトークンであり、いわば他のブロックチェーンを「間借り」している通貨だと言えます。

これに対してDogecoinは独自のブロックチェーンを持っているため、通貨としての信頼度が高いと言えます。

コンセンサスアルゴリズム Proof of Work(PoW)

Dogecoinは、コンセンサスアルゴリズムとしてBitcoinと同じProof of Work(PoW)を採用しています。

これは、Dogecoinの元になっているLitecoinも同様です。

一方で、2021年12月に発表されたDogecoinとして初となるロードマップには、ネットワーク運営への貢献に対して報酬が得られるような独自のProof of Stake(PoS)についても言及されています。

PoWの代表格の1つであったEthereumがすでにPoSに移行していることから、DogecoinのコンセンサスアルゴリズムもPoWからPoSに変わる可能性は十分にありそうです。

マイニングアルゴリズム Scrypt(スクリプト)

Dogecoinは、マイニングに「Scrypt」というアルゴリズムを採用しています。

マイニングアルゴリズムとは、特にProof of Work(PoW)ベースのコンセンサスモデルにおける、新しいブロックを生成する際の具体的な計算手法やルールのことを指します。

コンセンサスアルゴリズムとマイニングアルゴリズムの違いは以下のように表現できます。

  • コンセンサスアルゴリズム:ブロックチェーン上のすべてのノードが合意するためのプロセスの型を指し、ブロック生成における「大枠の戦略」にあたるもの。
  • マイニングアルゴリズム:特定のコンセンサスアルゴリズムの中で、実際に計算問題を解いてブロックを生成するための「計算手法」にあたるもの。

例えば、BitcoinではPoWのもと、SHA-256というマイニングアルゴリズムが採用されています。

SHA-256の環境下では、十分なマシンパワーを用意できる企業や専門業者が相対的にマイニングにおいて有利となり、個人マイナーの規模は次第に縮小していきました。

一方、Dogecoinが採用しているScryptでのマイニングは、個人マイナーが一般的な性能のPCなどを用いてマイニングに参加しやすいという特徴があります。

発行数量の上限がない

Dogecoinには、発行数量の上限がありません。

多くの暗号資産では、通貨の数量が増えることによるインフレ(=通貨価値の下落)を避けるために、発行数量に上限を設けているケースがよく見られます。

一部の通貨では、発行済みの通貨量を減らすために「バーン(焼却)」という仕組みを採用していることもあります。

これに対してDogecoinは、発行数量の上限もなく、発行済の通貨量を減らす仕組みもありません。

したがって、時間の経過とともにDogecoinの総数は増え続けるため、長期的にはインフレが起こる可能性が高く、通貨価値は上昇しにくいという特徴がある点は知っておく必要があります。

PoWのチェーンとしては比較的速い処理速度

BitcoinやLitecoinなど、Proof of Workを採用しているチェーンと比較した場合、Dogecoinは取引の処理速度が比較的速いという特徴があります。

Bitcoin、Litecoin、Dogecoinのそれぞれのブロック承認時間は以下の通りです。

  • Bitcoin:約10分
  • Litecoin:約2分30秒
  • Dogecoin:約1分

昨今、急速に開発が進んでいる「高速処理」が売りのチェーンに比べるとそれほど速いわけではありませんが、一般的に処理が遅いと認識されることが多いPoWのブロックチェーンの中では、Dogecoinの処理速度は十分に速いと言えそうです。

手数料が安く、少額決済に用いられやすい

取引手数料が安い点もDogecoinの特徴です。

1回の取引にかかる手数料は1DOGE(2023年9月28日時点で約9円)となっており、ネットワーク混雑時には数千円の送金手数料がかかることもあるBitcoinやEthereumに比べるとかなり安く利用できます。

この手数料の安さと取引速度の速さから、現在のDogecoinは少額決済に用いられることが多くなっています。

Dogecoinが有望銘柄とされる理由

引用元:Dogecoin

次に、Dogecoinが有望銘柄とされる理由について解説します。

元々はインターネットミーム発祥の「ネタ」に過ぎなかったDogecoinが、現在はどのような評価を受けているかという点に着目してみてください。

トレイルマップの公開

1点目は、2021年12月にDogecoinでは初のロードマップにあたる「DOGECOIN TRAILMAP(トレイルマップ)」が公開されたことです。

トレイルマップは、Dogecoinを成功に導くための具体的な8つのプロジェクトです。

以下の内容が、Dogecoinの公式サイトに掲載されています。

  • Dogecoin.com makeover & Dogepedia:公式サイトのリニューアルとFAQの追加
  • Libdogecoin:プロダクト開発用ライブラリの提供
  • Dogecoin Standard:DOGEの仕様書の提供
  • GigaWallet:DOGEの導入をサポートするプロダクトの提供
  • Dogecoin Keyring(App/SDK):詳細は未公開
  • RadioDoge (Starlink + Radio nodes for remote locations):詳細は未公開
  • Community Staking (Proof of Stake):詳細は未公開
  • Point of Sale (L2 app):詳細は未公開

トレイルマップには、上記のプロジェクトを通じてDogecoinが今後さまざまなインフラ(決済プロバイダー、小売業者、ゲーム、ソーシャル・プラットフォームなど)に迅速に統合していく旨も言及されています。

決済利用目的での導入の増加

2点目は、決済での利用を目的として多数の企業がDogecoinを導入している点です。

そもそも、Dogecoinはアメリカの有名掲示板サイトRedditの中にある「DogeMarket」での利用が可能になっています。

DogeMarketでは、Dogecoinを用いてさまざまな商品やサービスの売買ができます。

これに加えて、最近では民間企業によるDogecoinの導入例も増えてきました。

代表的な企業として、イーロン・マスク氏がCEOを務めるテスラやスペースXがあります。

テスラ、スペースXのいずれも、一部商品の購入やサブスクリプションの支払いをDogecoinで行うことができます。

その他にも、米国の小売企業などでDogecoinを決済に導入する動きが見られ、今後この方面でDogecoinが用いられるケースはさらに増加することが見込まれます。

コミュニティやインフルエンサーによる盛り上げ

3点目は、コミュニティやインフルエンサーによる盛り上げの度合いが他の暗号資産に比べて大きいという点があります。

Dogecoinは特定の企業や組織の管理下にあるプロジェクトではなく、オープンソースのコミュニティによってここまで開発が行われてきました。

また、開発を支援するドージコイン財団も、トレイルマップの公表やヴィタリック氏の招聘など、今後のDogecoinの発展に向けてより力を入れています。

さらに、イーロン・マスクのような世界トップクラスの影響力を持つ人物がDogecoinについて言及するたびにコミュニティは盛り上がり、そのことがまた新しいユーザーをDogecoinのコミュニティに連れてくるきっかけにもなっています。

このように、Dogecoinのコミュニティの盛り上がり方は他の暗号資産にあまり見られないものになっており、技術的な側面以外からDogecoinの今後の成長を支える要素の1つになっています。

DOGEの時価総額推移

次に、市場におけるDOGEの立ち位置を数量的な面から把握していきます。

流通量と発行上限数

すでに述べた通り、DOGEには発行数量の上限がありません。

発行済の暗号資産のうち、市場で売買可能な状態にある数量を流通量と呼び、CoinMarketCapではこの流通量に暗号資産1単位あたりの価格を掛けることで時価総額を算出しています。

2023年9月下旬時点におけるDOGEの流通量は約1,410億DOGE、時価総額は約1兆2,800億円で世界第8位です。

なお、発行上限がないこと、および流通済みの通貨量を減らす術がないことから、理論上はDogecoinの価格は長期的上昇はしにくい傾向にあります。

リアルタイムチャート

以下のグラフは、DOGEのリアルタイムの価格推移を示したチャートです。

<DOGEの価格推移、対日本円>

引用元:CoinMarketCap

これを見ると、他の時価総額上位銘柄にはあまり見られない特異なチャート形状をしていることがわかります。

特に2021年は暗号資産市場全体が好況だったことに加えて、イーロン・マスク氏がSNSでたびたびDogecoinを支持する旨の発言をしたことなどにより、以下のような驚異的な価格上昇を記録しました。

  • 1月:24時間での価格上昇率800%
  • 4月:年初来上昇率7,000%
  • 5月:直近1年間での上昇率20,000%

最高値は2021年5月につけた1DOGE=79.44円で、その後は市場の冷え込みの影響により他の暗号資産同様に価格は大幅下落。現在の価格は1DOGE=約9円になっています。

単体時価総額推移グラフ

DOGEの時価総額も、価格推移のチャートとほぼ同じ形状をしています。

<DOGEの時価総額、円建て>

引用元:CoinMarketCap

最大で約9兆7,000億円にまで到達した時価総額ですが、現在は価格下落の影響もあり、約1兆2,800億円前後で推移しています。

他の上位銘柄との時価総額比較

次に、DOGEと他の時価総額上位銘柄を比較してみましょう。

以下の表はDogecoinがローンチした2013年以降、現在までの各年の時価総額TOP20の銘柄を表したものです。DOGEはオレンジ色で示しています。

なお、1位から10位までは全銘柄を表示、11位から20位についてはDOGEのみを表示、21位以下はDOGEがランクインした順位のみを表示しています。

引用元:CoinMarketCapよりデータを取得し作成

これを見ると、ローンチから10年という長期間にわたって、常に時価総額上位に名を連ねていることがわかります。

2023年9月時点の順位は8位で、年末時点の比較において過去最高だった2015年の6位に迫る勢いを見せています。

ミームから生まれた暗号資産ではあるものの、数ある銘柄の中でもユーザーからの評価は高い銘柄だと言えそうです。

DOGEを取り扱っている暗号資産取引所

ここからは、DOGEを取り扱っている国内外の暗号資産取引所について解説します。

DOGEの取扱いがある国内取引所の例

DOGEを取り扱っている国内暗号資産取引所の数自体は決して多くありません。

DOGEが初めて国内取引所上場を果たしたのが2022年4月。その後、徐々にDOGEを取り扱う取引所は増加しています。

2023年9月時点で、DOGEを取り扱っている国内の暗号資産取引所には以下のようなものがあります。

  • BTCBOX
  • GMOコイン
  • bitbank
  • SBI VC トレード
  • Binance Japan

なお、以前はFTX JapanでもDOGEを取り扱っていましたが、FTXの破綻に伴いすでに日本事業から撤退しています。

DOGEの取扱いがある海外取引所の例

DOGEを取り扱っている海外取引所は多数あります。具体的には以下のような取引所が利用可能です。

  • Coinbase
  • KuCoin
  • Kraken
  • Bitfinex
  • Bitstamp
  • Bithumb
  • OKX
  • Bybit
  • Gate.io

ただし、これらの取引所が必ずしも日本国内から利用できるとは限りません。

利用を検討される際は、ご自身で最新の情報を調べた上で利用してください。

DOGEの取得・購入および保管方法

上記の国内・海外取引所で取得・購入したDOGEの保管方法には、以下のようなものがあります。

  • 購入した取引所の口座でそのまま保管する
  • Dogecoin Coreなどのソフトウェアウォレットで保管する
  • 物理的な形を持つハードウェアウォレットで保管する
  • DOGEを用いた各種サービス内で保管する

暗号資産を保管する時は、ハッキングや詐欺にあうリスクを極力減らすことを考えなければなりません。

そして上記の保管方法は、それぞれ以下のようなリスクがあります。

  • 取引所の口座:取引所自体がハッキング等の被害にあう危険性がある
  • ソフトウェアウォレット:資産を管理する秘密鍵を盗まれる危険性がある
  • ハードウェアウォレット:デバイス自体を紛失する可能性がある
  • DOGEを用いた各種サービス:ハッキングや秘密鍵の紛失などの可能性がある

いずれの場合も、資産を失ってしまうリスクを完全にゼロにするのは困難です。

状況に応じて管理手法を使い分け、リスクを最小限に抑えるようにしましょう。

Dogecoin(DOGE)の今後の展望まとめ

本記事では、Dogecoin(DOGE)の特徴について解説しました。

元々はインターネット上のミームから、当時の暗号資産を取り巻く状況を風刺するために生まれたDogecoin。

しかし現在では、オープンソースのコミュニティを中心に開発が進められ、十分に実用に耐えうるレベルの技術革新も見られます。

また、時価総額ランキングでは常に上位に位置し続けていることから、投資対象としても一考の余地はあると言えるでしょう

本記事を読んでDogecoin(DOGE)に興味が湧いた方は、ぜひDOGEを手にしてさまざまなサービスを実際に利用してみてください。

Sparrow

Sparrow

フリーランスのWebライター。ブロックチェーンの非中央集権的な世界観に惚れ込み、暗号資産・NFT・メタバースなどのWeb3領域に絞って記事を執筆。自らの暗号資産投資やNFT売買の経験をもとに、難しいと思われがちなブロックチェーンについて、初心者にもわかりやすい記事を書くことを心がけています。好きなNFTクリエイターは「おにぎりまん」氏。
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